2025/12/17 (Wed)

● プラ成形技術を活かした異径胴の車体形状を忠実に再現。
● 手すり・台枠・配管などの車体各所のディテールを忠実に再現。
● 立体感あふれる台車と、「軸端が実際に回転するコロ軸受部」の再現により、リアルな走行シーンを再現。


昭和59年2月の貨物輸送改革以降の貨物列車は、それまでの雑多な編成を組んでいた黒貨車とは違い、コンテナ列車やタンカー列車など同形式を数両連結して運用されています。その時代のタンカー列車の主役はタキ43000で、昭和42年（1967）に登場以来500両以上が製造され、ガソリン専用タンク貨車として全国各地で活躍しています。
　
当初はブルーに塗装された日本オイルターミナルの専用車のみでしたが、昭和49年（1974）には黒塗りの日本石油輸送所属車も登場しました。
　
平成2年（1990）以降の日本石油輸送所属の新製車（タキ243666～）は、エメラルドグリーンとライトグレーに塗り分けられてイメージチェンジを図られています。また、平成13年（2001）より新形式のタキ1000とともにENEOSマーク付の車両が登場しました。

カトー HO 1-816 タキ43000ブルー　 （鉄道模型）（HOゲージ）

価格 2,940円 (税込)

2010/03/09 (Tue) 車両

● １２フィートコンテナ×５、または２０フィートコンテナ×３搭載可能
● シースルー本体により実感的な形状
● コンテナ無し
● ケイデイ互換トミックスＨＯカプラー装備
● コンテナ取付爪選択式
● 車番転写シート付属
● Ｒ４９０走行可能（Ｓ字線形除く）
● 反射板対応（付属しません）

コキ５００００形は国鉄時代の昭和46年に登場したコンテナ専用貨車です。オリジナルは台車が黒色に塗られ、全国で活躍しました。

トミックス HO-712 国鉄貨車コキ50000形（コンテナなし）　（鉄道模型）

価格 2,100円 (税込)

2010/03/07 (Sun) 車両

● 旧一般形客車らしい、2段雨ドイ、木製ドア、屋根端部の丸み、リベットを多用するがっしりとしたスタイルを忠実に再現
● 今は懐かしいカラーリングとなった、国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく再現
● 付属の窓パーツにより、開閉状態を選んでセットできる客窓。
● 枕バネ、端梁、ブレーキシューまで表現したスポーク車輪付TR23形台車を装備。
● 付属部品 ・豊富な表記類を含んだレタリングシート、伸縮ドローバー


オハ35系は、実に2,000両以上が量産された戦前の国鉄を代表する客車形式のひとつで、国内の客車では最多両数を誇った系列です。昭和14年 (1939)に折妻・丸屋根、1メートル幅の客室窓、TR23形台車、溶接を多用した構造で登場。活躍は全国の線区におよび、急行列車から普通列車まで、いたる所で見ることができました。

KATO カトー 1-511 HO オハ35 ブルー

価格 4,200円 (税込)

2010/03/07 (Sun) 車両

● 20系や24系特急形寝台客車にベストマッチする牽引機EF65 500番台特急色の姿を忠実に再現。
● EF65 500番台の特徴であるPS16形パンタグラフを装備。
● 列車無線アンテナの未装着時代をプロトタイプに模型化。列車無線アンテナは選択・車体への小加工により装備が可能。
● 運転台を表現（操作盤・イス・室内シースルー化）。
● フライホイール搭載動力ユニット採用により、パワフルかつスムースな走行性能を発揮。

EF65 500番台は、EF60をベースに高速性能を重視して、昭和39年(1964)から製造された特急牽引機です。500番台は電磁ブレーキ指令装置などの特殊装備と「特急色」と呼ばれる塗色で、20系ブルートレインや10000系高速貨車を牽引した花形機として人気があります。

カトー　1-303 (HO)　EF65　500番台特急色　（鉄道模型）

価格 15,540円 (税込)

2010/03/07 (Sun) 車両

● 複雑な外観を持つ実車のイメージをよく捉えた外観、良好な走行性能、美しい塗装と車体表記
● 耐寒形・・・国鉄時代のA寒地仕様（北海道・東北・東海・新潟）をプロトタイプに製品化→スノープロウ装備、旋回窓、ホイッスルカバー


昭和37年（1962）非電化線区の主力ディーゼル機関車として、DD51形が登場しました。最盛期には649両を数えたDD51は、量産の過程で寒地・暖地、旅客・貨物等のバリエーションが生じました。

KATO カトー 1-701 HO DD51 後期 耐寒形

価格 12,600円 (税込)

2010/03/07 (Sun) 車両